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2016年12月14日

MOILの諸々「藻の優位性」

 あらゆるバイオマスの中で、藻の優位性は油を多く貯めること、自前で生産できることがあります。多くのバイオマスはすぐに増やすことができないため、今ある分を奪い合うという状況にあります。大きなエネルギー事業をするには原料の確保にハードルがあるのです。日本は、そもそも資源の少ない島国なので原料調達は日本のバイオエネルギー事業の重要課題です。そこに救世主として期待されているのが藻です。藻は木質バイオマスなど他のバイオマスより生産速度が速く、自前で原料を生産できる優位性があります。藻をエネルギー事業に利用することは、古くから行われていますが、化石燃料とのコスト比較でなかなか社会に送り出すことができていません。藻の事業が社会に認知されれば、さらなる技術革新、大規模化が促進され、化石燃料と価格勝負ができる日がやってきます。今後も、さらに藻の事業を社会に送り出せるよう、藻の優位性をお伝えして参ります。


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