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2018年5月18日

MOILの諸々「結核、不発弾を発見するネズミ」

結核患者、不発弾を発見するネズミがいるそうです。人間が行うと数時間かかる作業が30分で終わるそうです。しかも、このネズミ、9ヶ月の研修でこの能力を身に付けるそうです。嗅覚が発達していて、目的とする臭いを覚えさせるとかなんとか。生物の感覚はすごいですね。まさにバイオ。バイオセンサーです。

微生物のセンサーといえば、クオラムセンシングでしょうか。個体密度を検知して代謝を調節する仕組みです。人間で例えると、満員電車に乗ると気分が悪くなり外に出たらスッキリする感じ。話がそれますが、人間の髪の毛を無数の触覚センサーだと捉えると、髪の毛を伸ばしてハードワックスでガチガチに四方八方に散らばさせれば周囲の危険を察知できるのではないかと思いました。そう考えると、髪が薄くなるということは、外敵を察知する能力が低下するとも言えますし、外敵と対等に渡り合える能力を身に付けたとも言えるのかもしれません。元服という日本文化は生物学的にも理にかなっていたということでしょうか。髪の毛という無数の触角で危険を察知し回避するわらべから、ちょんまげという男のシンボルを持つもののふへと。


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