トピックス TOPICS

2018年6月22日

MOILの諸々「夏に至る」

昨日は夏至でした。実に19時くらいまで明るいままでしたが、流石にそれを超えると一気に空が暮れていき、刻一刻と空の色が変わる様に心が惹きつけられました。
太陽の光は私たちのエネルギーの源で、それを利用可能な形にしてくれるのが光合成を行う植物です。ただ、植物にとって、光は強ければいいというものでもありません。中高の理科の時間になど光の強さと植物の光合成の応答のグラフを見たことを覚えている方もいるかもしれません。「光補償点」などキーワードまで覚えている方は光がどんどん強くなっても光合成の量は一定より上がらない、というところまで覚えておりますでしょうか?実は光が強くなりすぎると光合成量は一定どころか低下していきます。強すぎる光のエネルギーを逃がしきれず光合成装置にダメージが生じるなどしてしまうのです。光呼吸なる不思議な名称の光ダメージ回避の仕組みがあるなど(異説もあるようですが)、夏だから快適とは限らず植物も大変なのです。


Page Top