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2018年7月13日

MOILの諸々「ワールドカップの裏で開かれていた寝不足を招くイベント」

前回のeスポーツの続きというわけではないのですが、格闘ゲームなどと違う、本来対戦用でないゲームでも上手なプレイを見せる、というのが広がっていることについてお伝えいたします。実は今回のワールドカップの裏で、ゲームのSpeed Run(日本だとReal Time Attack、RTAと呼ばれる)、いかにゲームを早くクリアするか、を見て楽しむイベントが開催されていました。これはSummer Games Done Quick(SGDQ)というイベントで、Speed Runを披露するイベントとしては世界2番目の大規模なものです(ちなみに1番は同じ団体が年始に開催するAwesome Games Done Quick、AGDQというイベント)。日本向けには有志がリアルタイムで再配信、ゲーム内容や会場の様子の解説を行っており、英語が分からなくても楽しめるようになっています。録画も見られますので知っているゲームがあるかチェックするときっと楽しいと思います。また、このイベントはチャリティーであり、寄付先は国境なき医師団です。
今年のSGDQはアメリカのミネソタ州にて6/24から7/1(現地時間)の日程で開かれ、期間中は昼夜問わずほぼぶっ続けで様々なゲームプレイやトークが行われました。おそらく誰もが気になるであろう寄付金額は212万9079ドル、日本円にして2億3千万円以上が集まり過去最高を記録したそうです。日本からの寄付は法律の関係上?難しいのですが、チャリティーグッズの購入は可能で、私はTシャツを買いました。
ゲームプレイを見せてこの額が集まるというのは驚きですが、それに見合うだけの見せ方がいろいろと工夫されていています。直接対戦するゲームは(多分)なかったのですが、レースの様に複数の走者が同時に同じゲームのクリアを目指し競争する、有名で最速クリアが盛んに行われているゲームは特別なルールに従ってクリアするようにする、そのルールを寄付の金額によって変えるなど、単に最速クリアを目指すにとどまらない面白い内容になっています。驚くような成果の裏にはやはり様々な工夫があるのですね。私もこういったエンターテインメントから活力を貰いつつ、いろいろな凄い人たちがいるんだなあと感心しつつ日々頑張っていきたいです。


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